vimにオートインデントをつけている場合、
複数行にわたるテキストをコピペすると大惨事になります。
これを回避するためにオートインデントをいちいちオフにするとかありえないので、
どうしたもんかと思っていましたが、ググってみたら簡単に出てきました。
やり方は以下の通り。
1.vimでファイルを開き、コマンドモードにしておく。
2.コマンドモードの状態で「:a」と入力してEnter。
3.入力できそうな雰囲気になったら、その状態でペーストしたい内容を貼り付け。
4.Escキーを押すと反映されます。
といった感じでオートインデントを無効にした状態でのペースト可能です。
ちなみにググった時に一緒に出てきたのですが、「:a」でもオートインデントが回避できない場合は
「:a!」と入力してやってみるといいみたいです。
vimのバージョンによって変わるみたいです。