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2011年5月16日月曜日

Everything

先日会社の同僚の人にEverythingっていうファイル検索のアプリを教えてもらったんですが、
どうやら今の会社では使えないという話を聞いて、その原因を調べてみました。
結論から言うと、

「やっぱ無理!」

ってことに落ち着いてしまいました…。

で、以下が詳細。
「Everything」とはファイル検索ツールで、NTFSでフォーマットされたのローカルドライブのみ対応。

昔一度ファイル検索するためにgoogleデスクトップを使ってみたが、
正直重くて使い物にならなかった。
しかし、この「Everything」というツールはめっちゃ高速らしい。
インストーラー版とZIP版があり、両方とも日本語対応。
但し、ZIP版の場合は、Langファイルも合わせてダウンロードする必要がある。

会社のPCで使用しようと思ってダウンロードしてきてみたが使えなかった。
というのもNTFSのファイルシステムで、ファイルの変更履歴として保存している「USNジャーナル」を直接読み取ることで、
高速なインデックスを可能にしているのだが、
その「USNジャーナル」は管理者しか開けないというもの。

会社のPCで試しにwindowsのコマンドプロンプトでchkdskコマンドを実行してみたのだが、

「アクセスは拒否されました。」

案の定アクセスができない…。
ちなみにchkdskコマンドは指定されたディスクの状態を確認し表示するコマンドで、
USNジャーナルを参照して状態の確認をしている。

2010年8月23日月曜日

True Image Homeってかなり使えるかも

最近PCの調子があまりよくなくて、起動するまでにやたら時間がかかるようになってしまった。
1ヶ月前位に再インストールしたばかりなのに・・・。
再インストールはとても面倒な作業で、時間もかかる。
しかもその間は作業が一切できなくなってしまうというデメリットが大変多い。
とはいえ、毎回毎回アプリの起動に時間がかかったり、いきなりシャットダウンされたりとかってのはきつい。
なので仕方なく再インストールするんですが、その時間を極力すくなくできるツールを教えてもらいました。
それがTrue Image Homeです。
このソフトは現在の状況をそのままイメージにしてバックアップをとっておくことができるってソフトです。
で、このバックアップをリストアすれば、バックアップ取った状況が再現できる。
なので、OSを再インストールして、windows updateをして、必須アプリを一通りインストールした状態でバックアップをとっておけば、いつでもその状態に戻すことが可能になります。

2010年7月15日木曜日

クリップボード拡張アプリの落とし穴

PCを再インストールしてから入れてなかったクリップボード拡張アプリを久々に入れてみた。
今回入れたのはCLCLというアプリ。
スタートメニューに入れて常時起動している状態にしていた。

で、今回ハマったのはリモートデスクトップ上の大容量のファイルをコピーする場合、
コピーするのにやたら時間がかかるということでした。
最初は何でだかさっぱりわからなかったんですが、リモートデスクトップ上の大容量のファイルをカットもしくはコピーすると
「貼り付け情報を準備しています。」
と出てきて200分とかでてきたりした。
なんでこんなに時間がかかんだ?って謎だったんですが、自分の環境に新しく追加したものといえばCLCL位しかないしってことで、CLCLを終了させてみた。
そしたらあっという間にコピペできました。

リモートデスクトップ上のファイルをコピペした場合でも、
接続元のほうのクリップボード使ってるみたいだから、それが大容量でこんなになったのかとも思ったのですが、
であれば、CLCLは関係ないってことになる。
でもそんなことはないはずなので、原因は本来のクリップボード+CLCLのクリップボードにコピーしてるから倍以上の時間がかかってるんじゃないかと思われる。
テキストだけ履歴に入ればいい気がするので、それ以外は履歴に入れないようにしようかな。