page_adsence

2010年8月27日金曜日

symfonyのフロントコントローラーとrouting.ymlにはまった

symfonyでフロントエンドと管理画面のアプリを作成しようと思った時にrouting.ymlに記述した変数が取得できなくて、
なんで取得できないのかさっぱりわからなくて、いろいろ検証してみた。



最初の状態はこんな感じ

web/index.php ← フロントエンド用のフロントコントローラー
web/manager.php ← 管理画面用のフロントコントローラー


まず、新しくプロジェクト作成してまっさらな状態できちんと取れるか試してみた。

routing.ymlはこんな感じ

testIndex:
url: /test
param: { module: test, action: index }

test:
url: /test/:value
param: { module: test, action: index }


この場合は特に問題なく取得することができた。



次にルーティングのURLの階層を増やしてみたが、これも問題なかった。



testIndex:
url: /dummyA/dummyB/test
param: { module: test, action: index }

test:
url: /dummyA/dummyB/test/:value
param: { module: test, action: index }


管理画面用のフロントコントローラーの場所を一階層下に変えてみた。



web/manager/index.php


それに伴い.htaccessを書き加えた。



RewriteRule ^manager(.*)$ manager/index.php [QSA,L]


こうするとvalueが取れなくなった。

mod_rewriteのせいなのかもしれない。

が、これをどう書き直せばrouting.ymlがちゃんと取ってくれるのかがわからない…。

そこで、フロントコントローラーのファイル名と場所を元に戻し、.htaccessを以下のように修正してみた。



RewriteRule ^manager(.*)$ manager.php [QSA,L]


こうすると取得できるようになった。

とりあえずこれでよしとする。

2010年8月25日水曜日

symfonyのWebデバックツールに関して

symfonyでプロジェクトとアプリケーションを1つ作成すると、webディレクトリ以下にindex.phpなどのファイルができ、symfonyのデフォルトページを表示させることができるようになるが、この画面で使用されている画像や、webデバックツール(デバックモードで画面右上に表示されるツールバー)に使用されている画像などは初期状態ではパスが違っているため、読み込みできない。
違っている理由としてはスケルトンが用意されており、そこからパスを変更せずにコピーしてくるためである。
それを回避するために、シンボリックリンクを張っていたんですが、バーチャルホストのAliasに書くほうがすっきりしてていい気がしてきたので、これからはその方法でやっていきたいと思う。

2010年8月24日火曜日

iphone4のケースプログラムの注文成立のメールが来た。

お届け予定日は10月1日。
ケース1個届けるのにこんなに時間がかかるのか…。
まぁ、気長に待ってみます。

2010年8月23日月曜日

True Image Homeってかなり使えるかも

最近PCの調子があまりよくなくて、起動するまでにやたら時間がかかるようになってしまった。
1ヶ月前位に再インストールしたばかりなのに・・・。
再インストールはとても面倒な作業で、時間もかかる。
しかもその間は作業が一切できなくなってしまうというデメリットが大変多い。
とはいえ、毎回毎回アプリの起動に時間がかかったり、いきなりシャットダウンされたりとかってのはきつい。
なので仕方なく再インストールするんですが、その時間を極力すくなくできるツールを教えてもらいました。
それがTrue Image Homeです。
このソフトは現在の状況をそのままイメージにしてバックアップをとっておくことができるってソフトです。
で、このバックアップをリストアすれば、バックアップ取った状況が再現できる。
なので、OSを再インストールして、windows updateをして、必須アプリを一通りインストールした状態でバックアップをとっておけば、いつでもその状態に戻すことが可能になります。

2010年8月22日日曜日

再インストール時にやんなきゃいけないこと

1.iTunesのバックアップ
C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\My Musicの中のiTunesフォルダをバックアップ

2.Chromeのバックアップ
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chromeの中のUser Dataフォルダをバックアップ

3.Adobe製品ライセンス認証を解除する。
Adobe製品のいずれかを立ち上げて、ヘルプ→ライセンス認証の解除をクリック

4.VMWareのVirtual Machinesをバックアップ
C:\のVirtual Machinesをバックアップ

5.その他、必要なファイルをバックアップ

とりあえずこの程度。

iphone4のケースプログラムが8/22で締め切り。

7月23日以前に購入した人達への、ケースプログラムの締め切りが本日中ということであわててケースを選びました。
最初に欲しいケースがなかったので待っていたんですが、結局「コレほしい!!」って感じのやつがありませんでした。
なのでamazonのレビューがあった「Griffin Reveal Etch iPhone 4 Graphite」にしました。
届くまでかなり時間がかかるので、気長に待ちます。

2010年8月17日火曜日

iphone4の近接センサー問題

父親がiphone4のケースを作ってて、そのケースに入れてから通話終了ボタンが押せないって話。
ググってみたら結構いました。
iphone4の前面カメラの右上に近接センサーがあり、その部分がケースに隠れていたため、タッチスクリーンが無効化されてしまい、通話終了ボタンが押せないという現象が起こった。
iphoneのケースを選ぶ際には気をつけないといけないですね。

iphoneの初期化手順

ちょっとしたことからiphone4の初期化しないといけないってことになって調べてみた。

初期化の手順は以下の通り。
1.PCとiphoneを接続しておき、iTunesを起動しておく。
2.ホームボタンとスリープボタンを電源が切れるまで長押しする。
3.電源が切れたらホームボタンは押したままでスリープボタンは離す。
4.iTunesにiphoneが認識されると「リカバリーモードのiPhoneを見つけました」というメッセージが出てくるので、OKをクリックします。

これで初期化は完了。
意外と簡単にできた。

エアー免震ってすごいなー

革命×テレビでエアー免震についてやっていた。
空気の力で住宅を基礎から浮かばせて免震しようという技術です。
しかも導入費用は250万~ってのがすごい!
僕も将来家建てられるようになったら導入したいなー。

※2011年6月7日追記
とはいえ、このエアー免震は直下型地震にはまだ対応できていないみたいです。
今後の改良に期待。

2010年8月14日土曜日

GOM Playerの広告を削除する方法

OS再インストールしたのでGOM Playerをダウンロードしようとしたら、他のキーワードに「gom player スパイウェア」って引っかかっていたので、見てみたらスパイウェアの疑惑があるみたいです…。
かなり前から疑惑があったみたいなんですが、まったく知りませんでした…。
一応ウイルス対策ソフトでアプリのネットワーク利用は禁止しているのですが、それでもちょっと不安なので、GOM Player利用をやめようかとも思ったんですが、結構使える動画再生ソフトだし、長年使っているので多少は愛着もある。
そしたら、GOM Playerのインストール済みディレクトリ内のファイルをいじることで、広告も削除できるし、勝手にインターネットに接続することをできないようにすることができるようです。

やり方は以下の通りです。(今回使用したGOM Playerのバージョンは2.1.25.5015です)
1.「C:\Program Files\GRETECH\GomPlayer」の「GomWeb3.dll」「GrLancher.exe」「GrLancher.ini」を一応バックアップを取って削除します。
この3ファイルは自動アップデートをしているとされているファイルだそうです。
別に自動アップデートする必要はないと思っているので、削除しておきます。

2.「C:\Program Files\GRETECH\GomPlayer」内の「setting.ini」をエディタで開いて「AD_FILE_URL」「AD_HTML_URL」と書かれている行をすべて削除します。
国別のURLが書かれています。多分日本語に設定しているので[URLJPN]と書かれている部分だけ消しておけば問題ないかも知れないですが、念のためすべて削除しておきます。
削除が完了したら上書きされないように読み取り専用にしておきます。

一応ここまでで広告の削除は完了です。
以降はplayerの環境設定の上部に表示されているURL表示を消すための手順です。

1.「C:\Program Files\GRETECH\GomPlayer\skins\basic」内の「SKIN.XML」をエディタで開いて以下の行を修正・削除します。
131行目の「ShowControl("ID_AD_HTML", 0);」を「//」でコメントアウトします。
141行目の「ShowControl("ID_AD_HTML", 1);」を「//」でコメントアウトします。
293行目の「<staticcontrol ID="ID_AD_HTML_STATIC" StaticControlType="transparent" Align="client" FontName="INFO_FONT" FontColor="#FFB945" TextAlign="left,singleline,vcenter,endellipsis,noprefix" InnerGaps="13,0,13,0" Show="1" MinSize="50,0">」の「Show="1"」を「Show="0"」に書き換えます。
294行目の「<browsercontrol ID="ID_AD_HTML" URL="" OffURL="./INFOLINE/infoline.html" Align="client" Show="1" Gaps="13,5,13,3" MinSize="50,0"/>」の「Show="1"」を「Show="0"」に書き換えます。
281行目の「<buttoncontrol Tooltip="" OnEvent="OpenHomepage('http://www.gomplayer.jp/home.html?type=home');" ButtonControlType="bitmap" Image="BTN_CH.BMP" Split="-3" Align="none" Width="autosize" Height="autosize" Gaps="84,3,0,0"/>」を削除します。
334行目の「<flashcontrol CID="CONTROLID_FLASH_MAIN" URL="./GomMain_JPN.swf" Align="client" Gaps="0,0,0,0" />」を削除します。

以上で修正は完了です。
こちらも保存して読み取り専用にしておきます。

この状態で起動すると、広告も表示されず、URLも消すことができました。
またこれで安心して使えそうです。

2010年8月2日月曜日

GoodReaderにファイルをUSB経由で転送する方法

GoodReaderは言わずと知れた有名なアプリですが、ファイル転送に関してはちょっと問題がありました。
最初はUSB転送でファイルのやり取りができたんですが、Appleに言われてその機能を使えないように修正してしまったみたいなんです。
で、それを使えるようにするために色々と面倒なことをしないといけなかったんですけど、
ついに公式で認められたみたいです。
ファイルの転送方法は以下の通りです。

1.iPohneをPCに接続して、iTunesを起動します。

2.デバイスの中にあるiPhoneをクリックします。

3.Appのタブをクリックします。

4.Appの画面を下のほうにスクロールすると、ファイル共有という場所があります。
その下にAppと書かれていて、GoodReaderのアイコンがあるので、それをクリックします。

5.GoodReaderのアイコンをクリックすると右側の画面が「GoodReaderの文書」という表記に変わりますので、変わったことを確認したら、右側の画面下のほうにある「追加」のボタンをクリックして、追加したいファイルを選択します。

6.ファイルの選択が終わって、「GoodReaderの文書」という表に、選択したファイルが表示されていれば追加は完了です。

以上が手順になります。
ここまでやってみて、いくつか問題がありました。
まず一番大きな問題。
ファイルしか追加できない。
フォルダごと追加することはできません。
これを回避するには、一度フォルダをzip形式で圧縮して、iPhoneのGoodReaderで解凍するという作業が必要になります。
また、zipファイル自体に日本語を使うことは可能ですが、zipファイル内のフォルダやファイルに日本語を使うとGoodReader上で文字化けしてます。解凍したら全部見事に文字化けていました・・・。
リネームすれば日本語は問題ないみたいです。
テキストファイルを読むときの文字コードは変更できますが、それ以外では変更できそうな感じのところはありませんでした。

次に大きな問題はiTunesからファイルを追加する時に表示されている階層以外には移動できないってことです。
なのでいちいちファイルを追加した後に、GoodReaderで移動させる必要があります。
まぁそこまでたいした手間ではないですが、できれば改善してほしいですね。

最後にちっちゃな問題。
iTunes上ではフォルダを追加したりすることができません。
フォルダの管理はすべてGoodReaderでやることになりそうです。

と、ここまでつらつら書いてみました。
こんな感じで手間をかけてUSB転送するか、Wifi経由で転送するのかどっちがいいのやら・・・。
もろもろの機能が改善されることを祈っています。