page_adsence

ラベル iphone App の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル iphone App の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年8月2日月曜日

GoodReaderにファイルをUSB経由で転送する方法

GoodReaderは言わずと知れた有名なアプリですが、ファイル転送に関してはちょっと問題がありました。
最初はUSB転送でファイルのやり取りができたんですが、Appleに言われてその機能を使えないように修正してしまったみたいなんです。
で、それを使えるようにするために色々と面倒なことをしないといけなかったんですけど、
ついに公式で認められたみたいです。
ファイルの転送方法は以下の通りです。

1.iPohneをPCに接続して、iTunesを起動します。

2.デバイスの中にあるiPhoneをクリックします。

3.Appのタブをクリックします。

4.Appの画面を下のほうにスクロールすると、ファイル共有という場所があります。
その下にAppと書かれていて、GoodReaderのアイコンがあるので、それをクリックします。

5.GoodReaderのアイコンをクリックすると右側の画面が「GoodReaderの文書」という表記に変わりますので、変わったことを確認したら、右側の画面下のほうにある「追加」のボタンをクリックして、追加したいファイルを選択します。

6.ファイルの選択が終わって、「GoodReaderの文書」という表に、選択したファイルが表示されていれば追加は完了です。

以上が手順になります。
ここまでやってみて、いくつか問題がありました。
まず一番大きな問題。
ファイルしか追加できない。
フォルダごと追加することはできません。
これを回避するには、一度フォルダをzip形式で圧縮して、iPhoneのGoodReaderで解凍するという作業が必要になります。
また、zipファイル自体に日本語を使うことは可能ですが、zipファイル内のフォルダやファイルに日本語を使うとGoodReader上で文字化けしてます。解凍したら全部見事に文字化けていました・・・。
リネームすれば日本語は問題ないみたいです。
テキストファイルを読むときの文字コードは変更できますが、それ以外では変更できそうな感じのところはありませんでした。

次に大きな問題はiTunesからファイルを追加する時に表示されている階層以外には移動できないってことです。
なのでいちいちファイルを追加した後に、GoodReaderで移動させる必要があります。
まぁそこまでたいした手間ではないですが、できれば改善してほしいですね。

最後にちっちゃな問題。
iTunes上ではフォルダを追加したりすることができません。
フォルダの管理はすべてGoodReaderでやることになりそうです。

と、ここまでつらつら書いてみました。
こんな感じで手間をかけてUSB転送するか、Wifi経由で転送するのかどっちがいいのやら・・・。
もろもろの機能が改善されることを祈っています。

2010年7月24日土曜日

iphoneアプリの制限

iphoneアプリの価格と容量には制限があるみたいです。
値段は999ドル、容量は2GBが最大みたいです。
一応メモ

2010年7月20日火曜日

iphoneアプリについて調べてみた。

もしかしたらiphoneアプリを作ることになるかも知れないので調べてみた時のメモ。

1.iphoneアプリの開発は基本的にMacのXcodeで開発を行う必要がある。
なのでwindowsユーザーはMacへの買い替えを迫られる。

2.日本語が一切使われていないApple IDが必要になる。
(ただし、実機で検証やアプリの配布を考えていない人には必要ありません。ようは、Mac上のエミュレーターで動かしたいだけの人は必要ないということです。)
iphone Developer Programの登録の際、Apple IDアカウントに日本語が使われているとエラーになるので、新しく作るか、Appleに問い合わせるしかないみたいです。

3.開発は基本的にiphoneのエミュレーターを使って開発する。

4.iphone実機で検証する場合には「iphone Developer Program」に登録する必要があり、スタンダードプランで年間10800円する。

5.実機で検証する場合も、検証に使用する実機のデバイス情報を登録する必要があります。
1台ごとにデバイス情報を登録する必要があるので、
数台にインストールしたい場合などはこの作業を繰り返し行う必要があります。

ざっと調べてみた感想を書くと、「めんどくさい」の一言に尽きる。
僕みたいに日本語Onlyの開発者にとっては敷居が高い。
とりあえすググれば問題解決できる程度に資料があるからまだいいけど・・・。


参考ページ
iphoneアプリの開発から販売まで
Mac未経験からのiphoneアプリ開発→申請できるようになるまでの流れ