1.iphoneアプリの開発は基本的にMacのXcodeで開発を行う必要がある。
なのでwindowsユーザーはMacへの買い替えを迫られる。
2.日本語が一切使われていないApple IDが必要になる。
(ただし、実機で検証やアプリの配布を考えていない人には必要ありません。ようは、Mac上のエミュレーターで動かしたいだけの人は必要ないということです。)
iphone Developer Programの登録の際、Apple IDアカウントに日本語が使われているとエラーになるので、新しく作るか、Appleに問い合わせるしかないみたいです。
3.開発は基本的にiphoneのエミュレーターを使って開発する。
4.iphone実機で検証する場合には「iphone Developer Program」に登録する必要があり、スタンダードプランで年間10800円する。
5.実機で検証する場合も、検証に使用する実機のデバイス情報を登録する必要があります。
1台ごとにデバイス情報を登録する必要があるので、
数台にインストールしたい場合などはこの作業を繰り返し行う必要があります。
ざっと調べてみた感想を書くと、「めんどくさい」の一言に尽きる。
僕みたいに日本語Onlyの開発者にとっては敷居が高い。
とりあえすググれば問題解決できる程度に資料があるからまだいいけど・・・。
参考ページ
・iphoneアプリの開発から販売まで
・Mac未経験からのiphoneアプリ開発→申請できるようになるまでの流れ