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2011年7月30日土曜日

OAuthの署名を作る時の注意点

今回自分が担当する案件でOAuthを使うことになった。
その時にいくつかハマったので、その時のメモ。
基本multipart絡みです。

1点目
OAuthの署名を作る際の注意点
OAuthの署名を作る時には基本的には送るパラメータを全て使って署名を作成することになっているが、multipartの場合は署名を作る際にPOSTのパラメータを含んではいけない。
POSTのパラメータを含んだ状態でPOSTすると署名が一致せずにエラーになってしまう。

2点目
multipartの場合POSTで署名を送っても取得できないので、
headerに入れてやる必要がある。

3点目
multipartで送る場合でもクエリストリングは通常通り渡されるので、
署名を作る際にはそれを含めてやらないといけない。

とりあえず注意点としてはこの位。

2011年7月24日日曜日

AppleがMac OS X LionとニューモデルのMac mini、Macbook Airを発売

WWDCが6月に行われ、そこで発表されたMacOS X Lionがついに販売開始!
一緒に出るであろうと言われていたハードのほうも、Mac miniとMacbook AirのNewモデルも販売開始されました。
また、アクセサリとしてApple Thunderbolt Displayも合わせて販売開始されていました。
やっぱMacはいいですね~。
ものすごく欲しくなってきました・・・。
まぁ、僕の物欲はおいて置いて、各ハードの感想です。

Mac miniはいつの間にか電源アダプタがなくなっていて衝撃でした。
ちょっと昔まではものすごいでかい電源アダプタがケーブルの途中にあったんですが、
それがあのサイズの中に収められるようになって・・・。
技術の進歩はすごいですね。
それ以外に関しては基本マイナーチェンジしたって感じです。

Macbook Airは相変わらずの薄さといった感じですが、
やはりサブノートとしてしか使い道はないですね。
メインマシンとして使うには全体的にパワー不足な感が否めません。
とはいえ普段ネットとメールしかやらないような人にはまったく問題ないので、
そういった方にはぜひ使ってみてもらいたいです。

今回のメインであるThunderboltはminiもAirも両方とも搭載されましたが、
いかんせん周辺機器が少ないので、今はそこまで魅力的な感じはしません。
Apple純正のものは何かと高い・・・。
Apple Thunderbolt Displayは27インチディスプレイで84,800円、
外部ストレージであるPromise Pegasus(NAS)は一番安い4TB(4x1TB)モデルで99,800円。
気軽にポチっとできる感じのお値段ではないですね・・・。
本体は昔に比べて劇的に安くなりましたが、周辺機器は相変わらずです。
そこが残念。
早くいろんなメーカーからThunderbolt対応の周辺機器が出てきて欲しいものです。

まぁ色々感想を述べていましたが、現状メインPCはWindowsなので、
特にこれといってなにかあるわけではないのですが・・・。

でも新しいPCが発表されるとやっぱ欲しくなるよね!
ということで早速見積をしてみた。
以下が見積もったスペック。

CPU2.2GHzクアッドコアIntel Core i7 L3 6M
メモリ8GB 1333MHz DDR3 SDRAM - 2x4GB
HDD750GBシリアルATAドライブ、5400 RPM
ドライブ8倍速SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
ディスプレイMacBook Pro 15インチ高解像度非光沢ワイドスクリーンディスプレイ
キーボードバックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル
アクセサリAppleCare Protection Plan for MacBook Pro
Mini DisplayPort - DVI アダプタ
Moshi MiniDisplayポート to HDMI Adapter

しめて263,595円ナリ。

これプラスBoot Camp使ってインストールする予定のWindows7 Ultimateが31,402円(Amazon.jp)

計294,997円

約30万、正直この出費は痛い・・・。
今の会社に入ってからためた貯金がパーになってしまう・・・。
とはいえ、現在使っているLet's note W7はもう使い始めて3年。
そもそも基本スペックの低いマシンで、Adobe製品を使っているものだから、
Fireworksでメモリ不足になって表示できなくなったりと、色々と弊害が出てきております。
まぁPC買った時にAdobe製品買うとは思ってなかったから、
スペック不足なのは分かっていたんですけどね。

ああー、欲しい!
いつポチっとしてもおかしくないな・・・。

2011年7月20日水曜日

GULLWINGを1シーズン使ってみた感想

まぁ以前初めて乗った時の感想が大体なんですが…。

■やわらかさが半端じゃない!
とにかくオーリーがしやすい。
板のセンター部分がロッカー構造になっているので、
脚力がなくてもオーリーできる。
あと、板をひきつけるのもやりやすかったです。
ちなみに、どのくらい脚力がなくてもできるかというと、
キャンバーボードではヤクルト1本分くらいの高さまでしか飛べない人が、
バスケットボール分位の高さ位まで飛べてました。


■浮力もそこそこある
パウダー用にセットバックしなくてもそこそこ板が浮く。
ちょっと後ろに加重してやると、「ふわっ」って感じで浮く。
なので、グラトリ用のセッティングでもなんとかなる。
1日中パウダーランとかだと厳しいですが…。


■バター系トリック
プレス自体はやりやすいんですが、
プレスしながらスピンする時に、ちょっと気を抜くと、
ロッカー部分が引っかかってこけるってことがあります。
まぁこれもテクとうか、ちゃんと加重しろよって話ですね。


■スピントリックもなんのその
引っかけてスピンするので、その辺はどうなのかなーと思ってましたが、
そこまで気になる程ではないです。
とはいえキャンバーに比べると、ノーズとテールが雪面から離れているので、
キャンバーよりはちょっと前に加重を増やして引っかける感じで、
問題無く飛べました。
たまに引っかからなくてすっぽ抜ける時もありましたが、
まぁこれは腕の問題だと思います。


■キッカー、パイプ
キッカーやパイプには入ってないのでわかりません。


■総括
全体的になんでもこなせる板ではありますが、キッカー、パイプには向かないと思います。
とはいえ011 Artisticらしいグラトリ主体で考えられているいい板だと思います。
柔らかい板なので、高速滑走をしていると若干バタつく感じはありますが、
僕はグラトリ中心に練習しているので、あまり高速滑走しないし、
大キッカーやパイプにビビって入らない僕にはぴったりの板です。
グラトリもしやすいし、パウダーも楽しめるし、ポコジャン、3~5mクラスのキッカー程度なら全然飛べます。
まぁ、飛ぶだけしかできないので、キッカーでスピントリックしようとした場合にどうなのかってのはわからないですが・・・。

今シーズンは自分のやりたいことに合った板を見つけられたんじゃないかなと思います。
去年まで乗っていた011のAIとかは、脚力のない自分には硬かったかなと思います。
初代FLAT KINGを乗っていた位がちょうどよかったのかなと思いつつ、
GULLWINGの柔らかくも、ハリのある感じが気に入りました。
来シーズンもこの板でスノーボードライフを満喫したいと思います。

2011年7月12日火曜日

TRANSWORLD SNOWboarder's BIBLE 2011-2012を買ってきた

6月末から発売を楽しみにしていたSNOWboarder's BIBLEですが、実は昨日発売されていたので買ってきた。

ちなみに、SNOWboarder's BIBLE以外にも、FreerunやSnowStyleも出てましたが、
やっぱボリュームで選ぶなら間違いなくSNOWboarder's BIBLEでしょう。

まだ途中までしか見ていないですが、やばいですね。
今年もいろいろなメーカーから面白そうなボードがどんどん出てきてます。
あと、去年に比べてダブルキャンバーの板が増えてきました。
去年はロッカーボード全盛って感じで、ダブルキャンバーはまだまだ少なかったのですが、
今年はボードを出している各メーカーほとんどがダブルキャンバーの板を出しているような印象です。

毎年どこかのメーカーから新しいテクノロジーを使ったギアが出てきていますが、
Dragonのフレームレスのゴーグルにはちょっとビビりました。
一回試しにつけてみたいです。
視野角広くするためなんでしょうけど、結局スポンジ部分はどうしようもないから、
そこまで劇的に変わるのかなってのが、ちょっと疑問ではあります。

あと、一部のメーカーからミニボードみたいなのが出てきてますね。
YONEXが今期から出すUnfixって板は126cmでノーズとテールがハンマーヘッドになっている板。
あとは011 Artisticが去年からFAT ZEROという通常乗る板よりも10cm短いサイズの板をチョイスして乗るってもの。
両方に共通するのは、板のサイズ自体は短いものの、有効エッジ長やウエスト幅はなるべく通常の板と同程度のサイズになっているところ。
取り回しのしやすさを向上させつつ、今までの板と同じ感じで乗れるって感じらしいです。
機会があれば乗ってみたいけど、試乗会とかもう終わってるしな~。
誰か買う予定の人いないかなー。

2011年7月8日金曜日

携帯絵文字に関して

携帯の絵文字を変換するものはいくつかあるが、
HTML_EmojiとMobilePictogramConverterの合わせ技が一番いいかも知れない。
多分この2つを合わせることで、かゆい所に手が届く感じがします。
HTML_Emojiは使ったんですけど、MobilePictogramConverterはまだ使ってないので、
なんとも言えませんが…。

HTML_Emojiに関して
商用利用も可能な絵文字変換ライブラリ。
拡張が簡単。
絵文字のマッピングテーブルさえ用意できれば何にでも変換することが可能。
だけどその絵文字のマッピングテーブルを用意するのがだるい。

使い方は以下の通り。
// ソースを読み込む
require_once 'HTML/Emoji.php';

// 現在のキャリアの絵文字に変換する場合
$emoji = HTML_Emoji::getInstance();

// 指定のキャリアの絵文字に変換する場合
$emoji = HTML_Emoji::getInstance(キャリア名(docomo or au or SoftBank));

// 変換する(フィルタ名は配列で指定することも可能)
$convetHtml = $emoji->filter($htmlText, フィルタ名);

とりあえず簡単な使い方に関してはこの位で。
あとはマニュアルを見た方が早いです。
HTML_Emojiのマニュアル

2011年7月6日水曜日

スマホ上で動くデバッグツール「Socketbug」

やれることとしては以下の通り。
・PC上のブラウザコンソールからJavaScriptを実行するなど各種リモート操作
・スマホブラウザに表示されているアプリのソースコードを得てPC上ブラウザに表示
・スマホブラウザのエラーをPCのブラウザコンソールに表示する
・スマホブラウザの現在のHTMLソースをPC側のブラウザでみる(通常はiPhoneブラウザでソースを覗いたりできない)

仕組みとしてはNode.jsで構築されたサーバを通じて、スマートフォン側のブラウザと、
PC側のブラウザがリアルタイムで通信して、スマホ側のエラーをPC側にリアルタイム送信したり、
逆にPC側での操作をスマホ側にリアルタイムに送信してリモートで操作することが出来るというものみたいです。

Node.jsで構築されたサーバを通じてと書かれていますが、
これはSocketbug側で提供されているわけではなく、自前で用意する必要があります。
スマホとPC両方からアクセスできるようにしないといけないので、
自分が開発で使っているVMWareが使えない…。

PHPでgzファイルの扱いに関して

PHPで.gzで圧縮されたファイルを扱う場合、どうやって解凍するのかなーと思って調べてみたら、
実は解凍するとかしなくても、ファイル関数と同じ感じで使える関数があるみたい。

以下はgzファイルを開いて読み込む処理
$rowに圧縮ファイルの内容が格納される
$handle = gzopen(ファイルパス, 'モード');
while ( !gzeof($handle) ) {
    $row = gzget($handle, 1000);
}