pecl経由で簡単にインストールできるのかと思いきや、phpizeでエラーになってしまって、
どうにもインストールできなかったので、結局手動でインストールした。
まず、適当な場所にxhprofをダウンロードしてくる。
自分の場合は/tmp/pear/downloadの中に落としてた。
# wget http://pecl.php.net/get/xhprof-0.9.2.tgz解凍する
# tar xvfz xhprof-0.9.2.tgzディレクトリを移動する。
# cd xhprof-0.9.2/extension/ビルドする
# phpizeconfigure
# ./configure --with-php-config=/usr/bin/php-configMakefile作成
# makemake testでエラーがないかチェック
# make testインストール
# make installインストールが完了すると「/tmp/pear/download/xhprof-0.9.2」以下に「xhprof_html」と「xhprof_lib」というフォルダができる。
この2つのフォルダ内のファイルを使ってプロファイルをWeb上に表示させる。
iniファイルに「extension=xhprof.so」を追加
# vi /etc/php.d/xhprof.inisyntaxチェック
# /etc/init.d/httpd configtestapache再起動
# /etc/init.d/httpd gracefulphpinfoを確認
xhprofという項目があればインストール完了
# php -iで、インストールは完了。
次回は設置して、実際に使用してみる。
使用する際に、必要なファイルはこのインストールしたディレクトリ内にあるので、
パスを忘れないようにすること。
今回の場合は「/tmp/pear/download/xhprof-0.9.2/」以下にあるファイルを使用する。
必要に応じてコピーして使うのもあり。