以下の様なエラーが出てきて接続出来なかった。
「接続先のコンピューターのIDを確認できません。」
そのせいで、MacbookPro→Parallels上のWindows7→Windows8見たいな感じで接続しないと使えなかった。
Macから直接使えないと意味ない(Macbook Airから主に使いたいため)と思い、調べてみたら案外あっさり見つかった。
AWSに作ったWindowsマシンに接続する為に使っていたアプリは、
「Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac」
どうやらこれがいけないというか、このアプリだとWindows8側で設定を諸々変更する必要があるらしい。
ちょっと面倒だったのですが、何個か別の記事を読んでみると、どうやら別のアプリを落とすだけでいけるらしい事がわかった。
そのアプリはApple Storeで公開されている「Microsoft Remote Desktop」を使えば問題ない。
早速試してみた。
Apple Storeにいって「Microsoft Remote Desktop」で検索すると、一発で出てきた。
赤いアイコンで目立つ感じ。
早速インストールして接続。
全部英語ですが、そんなに難しい単語は使われていないので、特に問題ないと思います。
※入力した内容を保存するボタンが無いので、ちょっと不安な気持ちになりますが、閉じるボタンを押したタイミングで勝手に保存されるようです。
Windows8側の設定を変える方法として、以下の様な方法があります。
新しくアプリ落とす方が面倒だという方はこちらの方法を試してみてください。
設定を変更することで接続出来ることは確認しました。
1.検索で「gpedit.msc」を入力。
2.下記のようにツリーを辿って、セキュリティを選択。
ローカルコンピューターポリシー
│
└ コンピューターの構成
│
└ 管理者用テンプレート
│
└ Windowsコンポーネント
│
└ リモート デスクトップ サービス
│
└ リモート デスクトップ セッションホスト
│
└ セキュリティ ← ここを選択
「リモート(RDP)接続に特定のセキュリティレイヤーの使用を必要とする」を有効にし、セキュリティレイヤーをRDPに変更する
「リモート接続にネットワークレベル認証を使用したユーザー認証を必要とする」を無効にする
以上の設定が終わったら再起動して、再接続してみるとつながった。