実はデフォルトのマニュアルに載ってないオプションが結構たくさんあってビビる。
意味がよくわかってない部分もありますが、とりあえず記載しておく。
オプション名 | 説明 |
-1 | SSHのバージョン1を使用します。 |
-2 | SSHのバージョン2を使用します。 |
-4 | IPv4を指定します。 |
-6 | IPv6を指定します。 |
-A | 認証エージェントの転送を許可します。 |
-a | 認証エージェントの転送を禁止します。 |
-b IPアドレス | 複数のIPアドレスをもつ場合、バインドするIPアドレスを指定します。 |
-C | データを圧縮します。 |
-c 暗号方式 | 暗号方式を指定します。
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-D [IPアドレス:]ポート番号 | 転送に使用するポート番号を指定します。 |
-e エスケープ文字 | エスケープ文字を指定します。 |
-F ファイル名 | 設定ファイルを指定します。 |
-f | バックグラウンドで実行します。 |
-g | ホストが転送されたローカルなポートに接続することを許可します。 |
-I デバイス名 | スマートカードのデバイスを指定します。 |
-i ファイル名 | RSA認証 / DSA認証の際に秘密鍵を読むファイルを指定します。 |
-k | GSSAPI証明書をホストに転送することを禁止します。 |
-L[クライアントIPアドレス:]ポート番号:ホストIPアドレス:ポート番号 | クライアント→ホストのポート転送の際のアドレス・ポートを指定します。 |
-l ログイン名 | ログイン名を指定します。 |
-M | 接続を共有する為のmasterモードに設定します。 |
-m メッセージ認証コード | MAC(メッセージ認証コード)を指定します。
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-N | リモートコマンドを無効にします。 |
-n | 標準入力からの読み込みを禁止します。 |
-O コマンド | 制御コマンドを実行します。
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-o オプション | 設定ファイルと同じ形式でオプションを指定します。 |
-p ポート番号 | ホストに接続するポートを指定します。 |
-q | 警告メッセージ・診断メッセージを抑制します。 |
-R [クライアントIPアドレス:]ポート番号:ホスト:ポート番号 | ホスト→クライアントのポート転送を行います。 |
-S ソケットのパス | 制御を共有する際に制御用ソケットのパスを設定します。 |
-s | ホスト側でサブシステムの実行を行います。 |
-T | 仮想端末の割り当てを禁止します。 |
-t | 仮想端末を割り当てる。 |
-V | バージョンを表示します。 |
-v | 進行中のデバッグメッセージの表示を行います。 |
-w クライアント側のトンネルデバイス,[:ホストのトンネルデバイス] | トンネリングするクライアントのデバイスとホストのデバイスを設定します。 |
-X | X11 の転送を許可します。 |
-x | X11 の転送を禁止します。 |
-Y | 信頼されたX11転送を許可します。 |